アメリカの研究機関「38 North」が北朝鮮の核実験施設の衛生写真を公開した。
北朝鮮北部プンゲリの核実験施設をとらえた28日の写真では、管理施設の近くに70人から100人が整列している様子が確認できる。
また写真を公開した研究機関は、北朝鮮が2013年に3回目の核実験をした際も同様の状況だったと指摘している。

北朝鮮の核実験爆発威力は、1回目(プルトニウム)が1キロトン以下、2回目(プルトニウム)が3~4キロトン、3回目(高濃縮ウランと推定)が6~7キロトン、4回目(北朝鮮は水爆と発表)が6キロトン、5回目(増幅核分裂弾)が10キロトンだった。

北朝鮮は衛星の通過時刻を把握しており、通常、衛星で写真撮影される時間帯の活動は避けることから、今回の動きについて「6回目の核実験に踏み切る」という政治的なメッセージだったとも考えられる。

(文責:松島 スタッフ:能勢・中西・北原)