バグダッド北のバラッド空軍基地に飛来したF-16戦闘機の映像を紹介する。
アメリカ軍のマークを付けているが垂直尾翼を確認すると1600番台ということで、航空軍事評論家の石川潤一さんによると、この1600番台というのは、明らかにイラク軍に引きわたされる機体だとのこと。
さらにこの機体はブロック50、あるいは52という比較的新しいヴァージョンのF-16戦闘機だとのこと。
翼の下につけているのは燃料タンクで引き渡しにあたり、長距離を飛行してきたことが推測できる。
すでにイラク軍として運用しているF-16戦闘機の映像もあり、1600番台の番号のある尾翼にはイラク国旗のマークがほどこされている。この機には燃料タンクの手前にレーザー誘導爆弾が2つ吊り下げられているのも確認できる(写真下)。

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従ってIS=イスラム国が最後の抵抗を続けているイラクにおける空からの攻撃に、これらアメリカ製のF-16が参加していることがわかる。

(文責:松島 スタッフ能勢・中西・北原)