日本が防衛協力の一環としてフィリピンに貸与する海上自衛隊のTC-90型練習機2機が27日、現地で引き渡された。
今回日本からフィリピンに貸与されたのは、海上自衛隊が練習用として使っていたプロペラ双発機のTC-90。
去年のフィリピンとの協定で最大5機貸与することで合意したうちの2機だ。
自衛隊機が他国に貸与されるのは、これが初めてとのこと。
TC-90は航続距離が2,000㎞を超えるという特性を活かして、南シナ海での警戒監視活動などに活用される予定。
若宮防衛副大臣が貸与にあたっての式典に参加している。

(文責:松島 スタッフ:能勢・中西・北原)