米韓両軍が3月1日に開始した合同の野外機動訓練「フォール・イーグル」の映像が届いた。今回の米韓合同演習の映像公開はおそらくこれが初めてだ。
写真上は米海軍ニミッツ級空母の3番艦「カール・ヴィンソン」。艦橋部分に大きく書かれた70の文字は艦番号。
戦闘攻撃機F/A-18EスーパーホーネットやF/A-18ホーネット、早期警戒機E-2Cホークアイ2000、MH-60ホークなどおよそ80機の航空機を搭載し、次々に離着艦する訓練の様子が確認できる。
下の写真はカール・ヴィンソンに着艦するE2-Cホークアイ2000で、大きな円盤型のレーダーが特徴的だが、機体の下の部分にCECというデータリンクのアンテナが出ているのが見える。

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空母カール・ヴィンソンは3月15日午後、韓国南部の釜山(プサン)に入港している。
核開発、ミサイル発射を続ける北朝鮮への強い警告のメッセージとも受けとれるだろう。
本来、この区域は太平洋のハワイより西の第7艦隊エリアなので、カール・ヴィンソンの艦隊はそこに所属していいはずだが、ハワイより西の第3艦隊のまま、この演習に参加している。


(文責:松島 スタッフ:能勢・中西・北原)