プレスリリース配信元:一般社団法人大学スポーツ協会

「就職できるかどうか」不安に感じている運動部学生は7割以上! 大学3年生のインターンシップ形式は、コロナ禍でも対面希望派(Web併用含) 58.9%とリアル体験を重視!!

一般社団法人大学スポーツ協会(本社:東京都千代田区、会長:鎌田薫、以下 UNIVAS)は、株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:中川信行)が運営するアスリート向けキャリア支援サービス『マイナビアスリートキャリア』と共同で、加盟大学及び加盟競技団体を対象に運動部学生3,442名の就職に対する意識や、現在の活動状況について調査した「運動部学生の就職に関する意識調査結果」を発表しました。




≪TOPICS≫
◆運動部所属の大学3年生のインターンシップ参加率は37.0%(前年比14.2pt減)となり、一般学生の平均参加率よりも低い結果に。インターンシップの平均参加社数は3.1社【図1】
◆運動部所属の大学3年生が希望するインターンシップの形式は、対面派28.8%、WEB派19.5%と、対面で参加したい学生が多い結果に【図2】
◆就職活動に不安があるか聞いたところ、7割以上の学生が「就職できるかどうか」不安を感じている結果に【図3】
◆運動部学生のうち、卒業後も競技者として競技を続けたいと回答したのは20.1%。その内半数以上が就職をしながら競技を続けたいという意向【図4】

【調査結果の概要】
運動部所属の大学3年生のうち、「これまでにインターンシップに参加したことがある」と答えたのは37.0%で、前年から14.2pt減少した。コロナ禍で対面のインターンシップがなかなか開催できなかったこともあり、昨年よりもインターンシップ参加率が下がっていると推測される。2021年1月時点の一般学生の参加率(84.9%)※1と比較しても低い割合となった。一方で、インターンシップに参加した大学3年生は平均で3.1社参加しており、就職活動の準備を行っている学生と行っていない学生の二極化が広がっている可能性がある。【図1】
※1:マイナビ 2022年卒大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査(1月)

運動部所属の大学3年生に対して、インターンシップに「対面」「WEB」どちらで参加したいか聞いたところ、最も多かったのは「WEBとリアル(対面)の両方」の30.1%だった。次いで、「対面」の方が良いと回答した学生が28.8%、「WEB」の方が良いと回答した学生が19.5%となり、対面のインターンシップに参加したい学生の方が多い結果となった。情報を得るだけではなく、実際に「体験」することを重視している運動部学生が多いことがわかる。【図2】

就職活動経験者と就職活動予定者に、就職活動に対する不安があるか聞いたところ、「就職できるかどうか(71.2%)」と答えた運動部学生が最も多く、次いで「学業や部活動と両立できるかどうか(30.5%)」「企業・業界分析ができない(29.8%)」となった。【図3】

運動部学生全体に対して、「卒業後、競技にどのように関わりたいか」を聞くと、卒業後も競技者として競技を続けたいと回答したのは20.1%だった。その内の半数以上(10.9%)の学生が「一般就職はするが、競技者として競技を続けたい」というデュアルキャリアを希望していることが分かった。また、競技成績別にみると、「世界大会&全国大会以上」の学生のうち27.7%の学生が卒業後も競技者として競技を続けていきたいと回答した。【図4】

【図1】<大学3年生限定>インターシップ参加経験の有無(N=840)

【図2】<大学3年生限定>インターンシップはどのような形式で参加したいか(N=840)


【図3】<就職活動経験者、就職活動予定者限定>就職活動に対して不安はありますか。(N=1,180)
(複数回答・上位抜粋)

【図4】<大学での競技成績別>卒業後のスポーツとのかかわり方(N=3,442)


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【調査概要】『運動部学生の就職に関する意識調査』
調査期間:2021年1月16日~2021年2月15日
調査対象:2021年1月時点でUNIVAS加盟大学および加盟競技団体の運動部学生(学年問わず)
調査方法:WEB入力フォームによる回収
有効回答数:3,442名
(内訳:短大・専門30名、大学1年1,153名、大学2年1,021名、大学3年840名、大学4年384名、
大学5・6年1名、修士課程11名、博士課程2名)
※グラフの内訳は端数四捨五入の関係で合計数値と合わない場合があります
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※大学3年生以外の回答結果を含めた詳細の調査結果については、下記URLよりご確認下さい。
https://www.univas.jp/article/62496/

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