長年にわたって地域医療に尽力したとして、伊江島にある診療所の阿部好弘医師が3日県町村会から表彰された。

阿部好弘医師は伊江島に1つしかない診療所に常駐する医師として約11年間にわたって島の医療を支えてきた。この中では北部地域の救急搬送体制を構築する民間の救急ヘリ「MESHサポート」の活動にも尽力し地域医療の発展に貢献してきた。

こうした功績を称え県内30の町と村で作る県町村会は3日阿部医師に表彰状を贈りった。伊江村立診療所阿部好弘医師「(医療が)まだまだ足りないようなところを改善していって地域の人たちが安心して生きていけるような医療を提供していく。」

阿部医師は「これからの日本の医療を担う若い人たちを育てたい」として診療所での研修医の指導にも力を注ぎたいと意気込みを語った。