「特に日本にとっては日米安全保障条約5条が極めて重要だと。いざというときに米軍が来援して共同対処をするという。この基本、これは変わらないと。」
安倍首相は2月10日の日米首脳会談でアメリカによる日本の防衛義務を含めた日米安保条約の第5条を再確認する意向を示した。

第5条では「各締約国は、日本国の施政の下にある領域における、いずれか一方に対する武力攻撃が、自国の平和及び安全を危うくするものであることを認め、自国の憲法上の規定及び手続に従って共通の危険に対処するように行動することを宣言する」という前段が有名。

つまりアメリカは、日本の施政権が及んでいる範囲が攻撃されたら、自国への攻撃とみなして行動することを約束した形になっている。
いまさら、この部分を日米首脳会議で確認というのは、かなり手間取るかもしれない。
(文責:松島 スタッフ:能勢・中西・北原)