防衛省統合幕僚監部によると、24日午後、ロシア軍の爆撃機「ツポレフ-95」3機が北海道沖の北から日本列島に接近、日本海を南下した。領海侵犯はなかった。
3機のうち1機は、数時間ほど飛行したあと日本列島を離れましたが、残る2機は南下を続け、沖縄本島と宮古島の間の上空を通過し、太平洋に出た。
その後、日本列島を一周するように北上を続け、24日夜、ロシア方面にもどっている。
 航空軍事評論家の石川潤一氏によると『機種はツポレフ-95MS ベアH。おそらくアムール州ウクラインカ基地の6952基地所属機でしょう』とのこと。

 ロシア軍の爆撃機が日本列島を一周する形で飛行するのは、昨年1月以来。
最新の巡行ミサイル搭載可能なベア爆撃機が、同時に3機というのは少なくとも過去3年間の記録にはない。


(文責:松島 スタッフ能勢・中西・北原)