元気に走り回る柴犬が、何者かに繰り返し暴力を受けていたことが明らかになった。

防犯カメラが捉えていた衝撃的瞬間

防犯カメラに映るのは、この家の住人ではない男の姿。

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何か叫んだあと、男はあろうことか、この家の飼い犬を蹴り上げたのだ。

勝手に敷地に入ってきた上での許されざる行為…その一部始終を防犯カメラが捉えていた。
元気に吠えている、今回被害に遭った柴犬の歳三くん(7歳)。

飼い主の男性は、当時の状況についてこう話す。

飼い主:
ここに犬がいまして、蹴る・投げるという暴行を受けまして

異変は、飼い主らが家を空けていた2月10日の午後2時過ぎに起きた。
何か叫びながら庭に入ってきた白っぽい上着の男。カメラには写っていない犬小屋のある方へと向かう。
しきりに何かを動かすような音が聞こえた後、男は何かを叫んで出ていった。

この映像を見て不審に思った飼い主は、犬小屋が映るようにカメラの角度を変えこの日、再び外出する。
すると、目を疑うような光景が記録されていた。

何かを叫びながら暴行を繰り返し…

午後7時半過ぎ、再び姿を見せた昼間と同じ男。

犬小屋に向かい、リードにつながれた歳三くんを引っ張り出して足蹴りを始めたのだ。
その後も何かを叫びながら暴力を振るい続けたあと…

暴力を振るう男:
なんだよ!お前がすっから悪いんだよ!バカ犬が!

こう叫ぶといったん出ていくが、また戻ってくると…

暴力を振るう男:
人間だ俺は!

歳三くんに対し、再び蹴りを入れるなど暴行を繰り返した後、出ていった男。
すぐに獣医の診察を受けた歳三くん。幸い、骨折などの緊急に治療が必要な状況ではなかった。

飼い主:
ちょっと食欲がないかなっていうのはありました。
ちょっとこっちから犬に「ごめんな」と謝ったんですけど、その前も犬がやられていたのかなと思うとちょっと申し訳ない

警察に被害届を出したという飼い主、歳三くんを安全な場所に移したということだ。

(「イット!」2月24日放送より)