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森本敏 拓殖大学総長 元防衛大臣
小野寺五典 自由民主党安全保障調査会会長 元防衛大臣
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『30年ぶりに日本株高値 市場で起きていること 株価暴落の可能性は?』【前編】

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『森本&小野寺元防衛相 対中国で日本の針路は 日米同盟と多国間連携』【後編】
2月23日放送分
18日に開かれた日米豪印の4カ国外相会談で、茂木外相は中国の「海警法」に関する深刻な懸念を表明。
各国外相は、東シナ海・南シナ海情勢について、力による一方的な現状変更の試みに強く反対することで一致した。
「クアッド」と呼ばれる日米豪印4カ国の連携枠組みには、イギリスが参加に興味を示しており、その動向にも注目が集まっている。
中国の影響力がますます拡大する中、いかに安定的秩序を構築するかは、日本、インド太平洋地域の諸国、さらには、世界にとっても重要な要素となっているといえよう。
「海警法」制定により新たな局面を迎えたともいわれる尖閣諸島沖での緊張関係に日本はいかに対処すべきか。
中国と向き合う上で、日本の安全保障政策の基軸であるアメリカとの同盟関係をいかに深化させるべきか。
多国間の安全保障協力は、どのような枠組みで発展させるべきなのだろうか。
拓殖大学総長の森本敏氏、自民党組織本部長の小野寺五典氏、2人の元防衛相と、中国を中心とした東アジアの最新情勢について徹底議論し、日本のとるべき外交・安全保障政策について考える。