普天間基地の移設に伴う名護市辺野古沖の埋め立ての賛否を問う県民投票から、24日で2年を迎えるのを前に、当時県民投票の実現に向けて奔走した人々の姿を記録した写真展が那覇市で始まった。

写真展では、県民投票の会が発足して投票が実施されるまでの約1年間を記録した59枚が展示されている。

この中では投票の実現を求めて食事を摂らずに抗議するハンガーストライキを敢行した県民投票の会の代表(当時)元山仁士郎さんの様子や、街頭で声を上げる若者たちの姿が紹介されている。

▽訪れた人『一人一人の努力が大きくうねりになって県民全体で広がって、本当はこういう問題は県外でも広がるべきなんだろうなと』

▽写真展を開いた普久原朝日さん『投票して終わり、状況がなかなか変わらない、ではなく、それぞれが当時の思いや今改めてどう思うのかを考えて頂くことで、県民投票の重みが増してくるかと(思う)』

写真展は今月28日までパレット久茂地の那覇市民ギャラリーで開かれている。