勝山市にある福井勝山総合病院で19日、国内でいち早く選ばれた医師や看護師らを対象にワクチンを打ついわゆる「先行接種」が始まった。

 県内第一号のワクチン接種を受けたのは福井勝山総合病院の医師や看護師ら30人。3月下旬までの期間に事務職員らも含めて約430人に接種する。国は全国100 の国立病院などの医師ら約4万人に先行接種することにしていて、県内では唯一,

福井勝山総合病院が対象となった。

 ワクチンはアメリカの大手製薬会社「ファイザー」などが開発したもので3週間あけて2回接種する形式。今月14日に国が特例で承認した。

 先行して接種された医師らは今後約1カ月半、痛みや腫れ、発熱といった副反応がないか健康状態を記録し、そのデータを国に報告する。