イギリス政府は、変異した新型コロナウイルスが拡大する国や地域から入国した場合、政府が指定するホテルでの隔離などを盛り込んだ罰則つきの水際対策を15日から始めた。

イギリス政府は15日、変異ウイルスが確認された南アフリカやブラジルなど、「レッドリスト」に指定された33の国と地域から入国した場合、政府指定のホテルに10日間、隔離されることを義務づける新たな水際対策を導入した。

宿泊費用およそ25万円は自己負担で、うその申告で検疫を逃れた違反者には、最高で10年の禁錮刑か、およそ145万円の罰金が科される。

日本など、対象から外れる国でもこれまで通り、「自宅などでの10日間の隔離」が義務づけられていて、変異ウイルスに対する水際対策を強化した形。