秋田市の2月議会が15日に開会し、穂積志市長は新型コロナウイルスのワクチン接種について、集団接種を想定していることを明らかにした。

 15日に開会した秋田市の2月議会では穂積市長が冒頭、新型コロナウイルスのワクチン接種は集団接種を想定しているとして「集団接種を想定した会場は、おおむね確保し、接種クーポン券については、委託予定業者との調整により3月中の発送にめどがついたところで、接種開始に向けて万全を期していく」と述べた。

 秋田市は、市立体育館や7つの「市民サービスセンター」などを集団接種の会場として、準備を進めている。対象は65歳以上の高齢者や基礎疾患のある人、さらに一般の人を想定している。高齢者は約10万人で、4月1日からの接種を予定している。

 秋田市の2月議会では、一般会計の総額で1368億5000万円の新年度当初予算案などが審議され、3月18日まで開かれる。