自宅で妻の背中を蹴るなど暴行したとして、34歳の北海道職員の男が逮捕されました。

 暴行の疑いで逮捕されたのは、北海道空知総合振興局森林室森林整備課に勤務する34歳の主任の男です。

 男は2月14日午後4時ごろから午後4時20分ごろまでの間、自宅で同居する30代の妻の背中を数回蹴ったり頭をたたくなどの暴行をした疑いが持たれています。

 警察によりますと事件直後、妻が「夫に暴力を受けている」などと110番通報したことで事件が発覚。

 警察が自宅に駆け付け捜査し、翌15日朝に逮捕しました。

 調べに対し男は「暴力を振るったことに間違いない」などと容疑を認めているということです。

 警察は夫婦間での口論が発展し事件に発展したとみて、当時の状況や男の動機などを詳しく調べています。

 同振興局は主任の男の勤務態度はまじめでこれまでに特に問題はなかったとし、高野瑞洋局長は「警察において事実関係を調査中でありますが、道民の皆様の信頼を著しく損ねる事態となりましたことは誠に遺憾であり、深くお詫び申し上げます。今後捜査の推移を見極めながら、北海道として事実関係の把握に努め、厳正に対処してまいります」とコメントしています。