北朝鮮が15日、中距離弾道ミサイル「ムスダン」とみられるミサイル1発を発射し、失敗していたことが判明した。韓国軍関係者によると「発射直後に空中で爆発した可能性がある」という。

今年、ムスダンはこれまでに6回発射されているが、いずれも日本海側のウォンサン近くからの発射だった。ところが、韓国軍合同参謀本部によると今回はウォンサンから210㎞離れた北西部の内陸、クソン市にある「バンヒョン飛行場」から発射されたという。↓

このことから、ムスダン部隊はウォンサンだけでなく他にも展開できるということを示そうとした可能性がある。そして、今回は発射失敗のため着弾予定地点の特定はできないものの、先月北朝鮮が「グアムを地球上から消す」と言っており、実際にその能力があることを示唆しようとしたのかもしれない。


(文責:松島 スタッフ:能勢・中西・北原)