県内では14日、1日の新規感染者として最も多い87人が新型コロナウイルスに感染したことが分かりました。

病床使用率はおよそ72%となっています。

感染が確認されたのは、仙台市で63人、名取市で7人、大崎市と村田町で4人、大和町で3人などの合わせて87人です。

年代別では、20代と40代が17人と最も多くなっていて、次いで30代が15人などとなっています。

1日に87人の新規感染者が確認されるのは、これまでで最も多い数です。

このうち名取市の5人と、村田町の4人、東松島市の1人の合わせて10人は、家庭内での感染だということです。

一方、87人のうちおよそ半分の43人の感染経路がきょう時点で分かっていません。

県と仙台市によりますと県内で入院中の患者は124人と過去最多を更新し、重症者は9人となっています。

病床使用率はおよそ72%となっています。

宮城県の医師会は感染拡大が続くこの状況を「危機的状況」だとして、感染者のおよそ6割を占める20代から30代の若い世代に対して、不要不急の外出を控えるよう呼びかけています。