感染防止と検査の効率化を図ります。

長崎大学はPCR検査について、人の手がかかる検査の前処理を自動で行う装置を開発し、3月に長大病院に試験導入すると発表しました。

長崎大学が開発・研究を進めているのがPCR検査の全自動化です。

検査の効率化はもちろん、作業する人の感染リスクを考慮し、検査のための前処理を機械で行います。

副学長が2020年開発したモデル機をもとに、電気機器の製造やインフラ設備などの事業を展開する協和機電工業が装置を製作しています。

自動化によって4時間で検査できる検体数は12から96と格段に増えます。

装置を円滑に動かすソフトウェアの開発も進めていて、3月には長崎大学病院で試験導入する予定です。