2020年2月に大阪市内の保育園で1歳の園児が窒息により死亡した問題で、大阪市が検証結果をまとめました。

2020年2月、大阪市城東区の保育園で当時1歳2か月の男児が、昼食時にりんごなどをのどに詰まらせて死亡しました。

大阪市では、去年3月から外部の有識者による事故原因の検証が行われ、14日に検証結果が報告されました。

報告書では、窒息につながった要因として、保育士が「苦手だったりんごを食べてほしいと思って、口の中にりんごが残っている状態で次の食べ物を入れたこと」などをあげています。

また、その背景として「給食を全て時間内で食べきることが園内で定着していた」ことも指摘されました。

報告書は再発防止策として「乳幼児は食べ物を誤えんするリスクが高いことから、一人ひとりに応じた食事援助を行い無理に食べさせないなど防止対策を行うこと」などを挙げています。