岩手県内の新型コロナウイルスへの感染事例から学ぶべき注意点「職場での休憩に潜むリスク」について。

13日の県と盛岡市の発表によると、同じ職場で働いている男性6人の感染が明らかになった。

この6人は普段同じフロアでともに仕事をしている人たちだったが、休憩時間にマスクを外していた場面があったという。

実はこれまでに県内では医療機関でも、短時間マスクなしで会話をしていた医師と看護師の間で感染が確認されたという事例もあった。

政府の分科会でも注意すべき場面の一つとして、「居場所の切り替わり」をあげている。

仕事の休憩時間などで居場所が切り替わると、気の緩みから感染リスクが高まることがあり、喫煙所、更衣室での感染が疑われる事例も確認されていると指摘している。

例えば、喫煙所ではマスクを外すし、マスクなしでつい話し込んでしまうとリスクが高まると言える。

13日の県などによる発表では、冒頭に伝えた6人の他にも男性2人について職場を通しての感染連鎖が疑われている。

ウイルスの感染は少しの隙から広がることも多いと言われるが、一人一人の心がけでリスクを少しでも減らしていきたい。