新型コロナウイルス感染拡大に伴い、県独自の緊急事態宣言が発令されて14日で1週間です。

感染者数の推移など現状はどのようになっているのでしょうか。

宮崎県のまとめによりますと、新型コロナウイルスの感染者数は元日から30人を超え、5日には80人、6日には過去最多となる100人を超え、7日に県独自の緊急事態宣言が発令。

13日、14日の発表ではそれぞれ40人台となっています。

1月6日から12日まで、直近1週間の人口10万人当りの新規感染者数は36.1人で、病床数の占有率は39%、感染経路不明の割合は14.5%などとなっています。

また、感染者の入院や療養状況については、入院中が102人、宿泊施設での療養が83人、自宅での療養が255人と最も多く全体の約半分を占めています。

13日の会見で、県福祉保健部の渡辺善敬部長は「現時点で効果を判断する段階には、県独自の緊急事態宣言については無いが、都城エリアについては一定の下向傾向も見られるので、感染拡大を抑制した効果が一定程度あったのではと思っている。県民の中には連休の数字が落ちていると受け止めているかも知れないが、一歩間違うと次の感染急拡大の火種になる恐れがある数字で、緊急事態宣言に基づく行動要請の徹底をお願いしたい」と話しています。

県独自の緊急事態宣言の期間は1月22日までで、来週からは休校になっている県立学校の授業も始まりますが、県は引き続き可能な限り人との接触を減らすなど、緊急事態宣言に基づく行動要請の徹底を呼び掛けています。