減少傾向から一転、増加傾向に転じたとされる北海道内。ススキノ地区のすべての飲食店に時短営業を要請する札幌市の秋元市長は、1日の新規感染者数を42人未満に抑えたいとして、市民に協力を求めました。

 秋元 克広 札幌市長:「年明けから感染が再拡大する兆しがある。すべての時短要請期間に協力した事業者には1店舗1日2万円を支給する」

 集中対策期間の延長に伴い新たにススキノのすべての飲食店やカラオケ店にも営業時間の短縮が要請されます。

 秋元市長は要請を受け入れた場合、1日2万円の支援金が支払われることを発表しました。時短要請は午後10時までで、期間は2月15日までです。

 北海道内では1月14日、新型コロナウイルスで3人が死亡しました。新たな感染者は札幌で88人、函館市で16人、渡島地方で22人など合わせて194人となり、9日連続で100人を超えました。

 小出 昌範 ディレクター:「きのう1人、きょう3人の感染が確認された生活支援課では窓口が閉鎖され、立ち入りが規制されています」

 小樽市役所では、窓口業務を担当する部署で13日1人、14日3人の職員の感染が確認されました。市役所では一部の窓口を閉鎖するとともに、関係する職員のPCR検査を実施する予定です。

【札幌市】

・新規感染者数の目標:1日42人未満に

・時短要請(~午後10時)

 1日2万円を支援

 対象:「ススキノの全飲食店」、札幌全域の「接待を伴う飲食店」(~2月15日まで)