全国で新たに新型コロナウイルスの感染が確認された人は5,869人にのぼり、これまでの感染者累計が30万人を超えた。

また、過去最多の97人の死亡が確認された。

東京都で13日、新たに1,433人の新型コロナウイルスの感染が確認されたほか、大阪府で536人、埼玉県で392人、愛知県で319人、兵庫県で285人、福岡県で252人など、全国で5,869人の感染と、過去最多の97人の死亡が確認された。

また、厚生労働省によると、全国の重症者は前の日から19人増えて、過去最多の900人となった。

こうした中、厚生労働省に助言をする専門家らが13日に会議を開き、感染拡大の傾向について、首都圏では年末から増加傾向が強まり、年明けからは、中京圏、関西圏、さらに北関東や九州でも急増したと指摘した。

そのうえで、年明けからの全国的な感染者数の増加は、帰省による親戚との会食などが要因の1つと考えられるとの分析結果が示された。

また、最近の感染者は、大都市圏が8割弱を占めていて、早急に抑制しなければ地方での感染を抑えることも困難になると訴えた。