今月9日から飲食店への営業時間短縮が要請されました。

飲食店では経営を維持するため試行錯誤が続いています。

宮崎市のニシタチなどで居酒屋8店舗を経営するコンフォートダイナー。

新型コロナウイルスの第1波の時期から、経営を維持するため弁当のテイクアウトや配達を行ってきました。

第三波で再び時短営業が要請される中こちらの店舗では、12日から新たな取り組みを始めました。

この店舗では、ランチ営業が始まるまでの間に朝カレーをスタート。

午後8時までの営業時間短縮で客足が少なくなる中、試行錯誤が続いています。

(コンフォートダイナー小川宗さん)

「飲食店に出向かれることが難しい状況になったとしても、食べることは皆さん必ずされていますし、人気のある商品をご自宅でも同じように食べていただけるように、調理方法を若干変えたりしながら工夫してお出ししています。」

営業時間短縮などの要請が飲食店に出されるのは今回が3回目。

月ごとの売り上げの前年比を見てみると、その要請に比例するように売り上げが大きく減少していることがわかります。

先行きが見通せず廃業を検討する事業者も少なくない飲食業界。

コンフォートダイナーではテイクアウトや配達などコロナ禍での新たな取り組みを継続することに活路があると考えています。

(コンフォートダイナー小川宗さん)

「コロナとともにどうやって自分たちの商売を成り立たせていくか、ご来店いただくことももちろんそうなんですが、おうちにお届けすることも含めて、こういった事業を継続的に行うことによって、世のインフラになると言いますか必要な存在として、継続的に行っていければと考えています。」