高速・大容量通信規格「5G」などについての営業秘密を持ち出した疑いで逮捕されたソフトバンクの元社員の男が、ほかにもおよそ170のファイルを持ち出していたことが新たにわかった。

楽天モバイル社員の合場邦章容疑者(45)は、当時勤めていたソフトバンクの営業秘密にあたる「5G」や「4G」の無線基地局などの技術情報を、自分のメールアドレスに送信し、持ち出した疑いが持たれている。

合場容疑者は、ほかにもおよそ30回にわたり、営業秘密とみられる情報およそ170ファイルを持ち出していたということで、警視庁は、この情報の持ち出しに違法性があるか調べている。