20代の妻が車のドアノブに手をかけたことを知りながら車を発進させケガをさせたとして、47歳の男が逮捕されました。

 男は別居中の妻から子どもを奪い、一時連れ去っていました。

 傷害の疑いで逮捕されたのは、北海道札幌市東区に住む自営業の47歳の男です。

 男は1月10日午前0時35分ごろ、20代の妻の家付近で20代の妻が車のドアノブに手をかけたのを知りながら発進させ、妻をひきずりケガをさせた疑いがもたれています。

 妻が警察に通報しましたが、警察が到着した時には男はすでに車で逃走していました。妻は右ひざを打撲するケガをしました。 

 警察によりますと2人は別居中で、男が突然妻に近づき子どもを奪い車で連れ去ろうとしたため、妻が止めようと車のドアノブに手をかけたところ、50センチほど車を動かし引きずったということです。男は子どもを乗せて走り去りました。

 その後の捜査で、男が連れ去った子どもは男の自宅で見つかり、男は事件から約8時間後に逮捕されました。

 調べに男は「間違いありません」と容疑を認めていて、警察は男の動機などを調べています。