2020年に東京で開催されるオリンピック。3年後のきょう7月24日午後8時に開会式が行われる。

スイスのローザンヌで開かれたIOC(国際オリンピック委員会)の臨時理事会では6月、東京五輪で採用される新種目が決定した。

東京都の小池知事は、新種目の決定に「メダル獲得のチャンスが高まる」と述べるなど、期待の声が多い。

組織委員会の森会長も、「バッハIOC会長が言う、若者を強くひきつける新しいオリンピックの姿に1歩近づいたのではないか」とのコメントを発表している。

その3種目とは「柔道混合団体」「卓球混合ダブルス」「3人制バスケットボール」だ。

柔道混合団体

柔道団体は通常、男女別で争われるが、男子3人、女子3人の計6人でチームが構成される。国際柔道連盟(IJF)によると、男子は73キロ以下、90キロ以下、90キロ超、女子は57キロ以下、70キロ以下、70キロ超となる。日本は男子・女子ともにレベルが高いため、メダルの期待がかなり高いとされる。

卓球混合ダブルス

男女が一組となって戦う試合形式。金メダルの最有力候補とされる。6月の世界選手権では吉村真晴・石川佳純ペアが日本として48年ぶりの金メダルを獲得している。

3人制バスケットボール

通常の5人制のバスケットボールと違い、3人対3人で試合をする。1試合10分、もしくは21点を先取したチームが勝利。そのため、スピーディな展開が特徴。

また、得点の方法も5人制と違い、ツーポイントラインの外側→2点、ツーポイントラインの内側→1点、フリースロー⇒1点となっている。(5人制の場合、スリーポイントラインの外側⇒3点、スリーポイントラインの内側→2点、フリースロー→1点)。

5人制と違って、1人のプレースペースが広くなるため、日本人選手の強みであるスピードが生かせる。


(執筆:editors room)