菅首相は4日夜、BSフジの「プライムニュース」に出演し、1都3県を対象に発令を検討している緊急事態宣言の期間について、1カ月程度とする考えを示し、学校の休校などは考えていないことを明らかにした。

菅首相は「(緊急事態宣言を)去年発した時は1カ月程度取っている。そうしたことを参考にしながら、諮問委員会で決めてもらう」、「学校(休校)は基本的に考えていない」と述べ、宣言の発令期間を2020年4月と同様、1カ月程度とする考えを示した。

営業時間の短縮に応じた飲食店に対する協力金については、「増額を考えている」と明言した。

一方、緊急事態宣言を発令した場合でも、学校の休校などは考えていないことを明らかにした。

通常国会に提出する新型コロナウイルス特別措置法改正案に関し、菅首相は営業時間の短縮要請に応じた場合の協力金と、応じなかった場合の罰則をセットにする必要性をあらためて訴え、罰則のあり方として「罰金とか、いろいろな考え方はある」と述べた。