顔写真から目だけが動く動画を作成…そんな面白い技術をギズモード・ジャパンの松葉信彦編集長が紹介してくれました。
(ギズモードの記事はこちらhttp://www.gizmodo.jp/2017/03/deepwarp.html

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松葉マシンラーニングっていう機械学習で静止画の目をぐりぐりと動かせます。

久下真以子アナ:モナリザじゃないですか。

松葉
:そうです。モナリザとか、あと怖い話じゃないですけど、音楽室のモーツアルトの絵の目が動くみたいなことを一枚の静止画さえあればできてしまう。
DeepWarp」というテクノロジー。いろんな顔写真の目がここにあるというのをちゃんと判別して自然な動きにする

やり方は簡単!顔写真の画像を「DeepWarp」のサイトにアップロードして「roll」(ぐるぐる回る)「scroll」(上下に動く)「shift」(左右に動く)「cross」(寄り目になる)の4種類の目の動きから選ぶと動画ファイルを作ってくれます。
スタジオでも実際にやってみました。

松葉:目をぐるぐる動かすのはアメリカだと「わけわかんないよ~」とオーバーリアクションするときにするものらしくて、このサービスで俳優さんを加工して動かして楽しんでいる。キアヌ・リーブスがいじられている。

久下:これを開発したからどうしたんだという気もするんですけど?

松葉
これ面白いアイデアだからとりあえずやってみたというだけだと思う

米川一成(取材撮影部長):目だけじゃなく耳とかも動かせそう。

久下
:ギズモードの記事にあった研究の論文では、ビデオ会議などでカメラがスクリーンの上にあるので参加者の目線がずれてしまうことを修正できるかもしれない、その他にもプロンプターを利用したスピーチ放送等でも「いかにも原稿読んでます」という視線の動きを解消できるかもしれないとしています。

松葉
:これ論文が付いてるっていうのが面白い。

久下
:1ショットだとできるけど2ショットだとできない?

松葉
:たぶん今できないと思うんですけど、集合写真撮ってこの人の目だけ変えたいとかはできるかもしれない。