世界に先駆けて日本で開発されているリニアモーターカー2027年に東京ー名古屋間が開業し、45年には大阪まで延びる予定で、東京ー大阪間を1時間7分で結ぶ「リニア中央新幹線」。開業まではあと10年ありますが、一足早く、電気と磁石の力で浮いて走るおもちゃが4月中旬に発売されます。発売前の試作品をお借りしました。

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こちらは電子工作キット「エレキット」の企画・開発・製造を行う、株式会社イーケイジャパンが作った「リニアモーターエクスプレス」。

本体とレールの左右に磁石を埋め込み、それぞれ同じ極性の磁石が組み合わさるようにすることで、本体がレールから浮き上がります。そして、側面のレールにはN極とS極が交互にならんだ磁石が、本体には電磁石が取り付けられていて、電磁石に電気を流すことで、レールの側面とくっついたり、離れようとしたりを繰り返し、本体は前進するそうです。

本物とほぼ同じ構造を、自分で組み立て仕組みを学び浮いて走る様子を目で見て学ぶことで、世界最先端の技術を体感することができるおもちゃとなっています。

さっそく動かしてみました!

沼田健彦(GREEN FUNDING byT-SITE代表):ほんとだ!浮いてる!走ってるときの方が浮いてますね。
久下真以子アナ:すごーい!

動作モードは、高速で2分間走り続けるモードと、速度を3段階(低速・中速・高速)から選んで走るモードの2種類。単四形アルカリ電池2本で駆動。
4月中旬発売予定で価格は7020円(税込)。

久下
:私が子供の頃はプラレールで遊んでたりしたんですが、これからの子どもたちはリニアで遊んで「将来リニア中央新幹線の運転手になりたい」なんてでてくる可能性もありますよね。
石井克昌(法廷画家):こどものころの原体験って将来の仕事につながったりするんですよね。