コメディアンで俳優の小松政夫さんが肝細胞がんのため、12月7日に亡くなったことがわかった。
78歳だった。

小松さんは2019年、がんが見つかり、11月14日に入院。

懸命に治療を行っていたが、12月7日、肝細胞がんのため亡くなった。

小松政夫さんは、1960年代、日本テレビのバラエティー「シャボン玉ホリデー」でデビューし、コメディアンとして活躍。

俳優としても、数多くのドラマや映画、舞台に出演していた。

小松さんの関係者によると、11日、家族葬を執り行ったという。