新型コロナウイルスの感染者が1,200万人を超えたアメリカで、政府のワクチン担当者が「早ければ12月11日にも接種を開始できるだろう」との見通しを示した。

アメリカ政府のワクチン開発担当者は22日、CNNテレビに出演し、「早ければ12月11日か12日に最初の国民がワクチンを接種できるようになるだろう」と話した。

FDA(アメリカ食品医薬品局)は、製薬大手・ファイザーが緊急使用許可の申請をしているワクチンの承認審査を、12月10日に開くことを予定しているためで、この担当者は「承認されれば24時間以内に出荷できる」との見通しを示している。

承認された場合、ワクチンは高齢者など、重症化リスクが高い人たちから優先的に接種する予定。

ファイザーのワクチンについては、日本政府も供給を受けることで合意していて、ファイザー側は、日本での申請の準備も始めているという。