22日に発表された長野県内の新型コロナウイルスの新たな感染者は14人で、累計は600人を超えました。経路不明のケースから同居者などに感染が広がっています。

長野市で新たに確認されたのは10代から50代までの8人です。このうち、50代女性、20代男性のケースは市外に出たという情報はなく、感染経路が不明です。

残り6人は既に感染が判明している人の濃厚接触者でした。このうち、10代男性は同居の2人が先に感染していましたが、同居の40代男性は、経路がわかっていない同居以外の男性と接触がありました。

このケースや千曲市の男性を含め、いずれも「県外や市外に出ていない」という経路不明の人から感染したとみられるパターンでした。長野市保健所はこうした散発的な感染が増えているとして注意を呼び掛けてます。

長野市保健所・小林良清所長:

「散発事例が人数として今まで以上に増えている。感染経路が具体的に追えていない中、一定程度の感染者が出る可能性は長野市において高まっていると考えざるを得ない」

この他、伊那市で2人、小諸市、南箕輪村、川上村で1人ずつ感染が確認されました。

新たな感染者が新規の感染者数は6日ぶりに20人未満となりましたが、二桁はこれで11日連続です。累計は606人、183人が医療機関等で療養中です。