愛媛県の中村知事は22日、県内で新型コロナウイルスの感染者が新たに23人確認されたと発表しました。21日に続き新たな集団感染・クラスターも発生しました。1日当たりの新しい感染者の確認は2日連続で過去最多になりました。県内の感染者は208人になりました。県内では22日時点で、2人が重症になっています。

新たに感染が確認されたのは松山市内で10人、そのほかは非公表です。既存の感染事例では5事例の12人、新しい感染事例は7事例11人です。

このうち既存の感染ケースでは、福岡に滞在したあと18日に感染が確認された男性会社役員が飲食したスナック「ラウンジ おおた」で従業員2人の感染が判明。これまでに8人の感染が判明していて、クラスター発生と確認されました。

また、21日にクラスターと発表されたスナック「会員制 真野」の事例では、新たに利用客1人とその他3人の感染が確認されました。このケースの感染者は21人になりました。

このほか、広島県のスポーツ大会に参加していた関連では、松山市内の雄新中学の教職員1人と学校関係者3人の感染が判明。この学校では、これまで3人の感染が確認されています。このケースでは今回を含め感染者が8人になりました。

新たな感染ケースは7事例11人です。

このうち松山市内の高齢者施設では4人の感染が判明しました。また松山市内の教職員の女性1人も感染が確認されました。

県は21日に23人の感染を確認。1日あたりの感染確認者数は2日連続で過去最多になりました。

また県内の感染者は、これまで抗原検査で陽性と判定されていた1人が、その後のPCR検査で陰性と確認されたため、今回を含め208人になりました。

県内では22日時点で、2人が重症になっています。