そろそろ怪談の時期ですね

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暑い日々が続き、すっかり夏めいてきましたね!
暑さをしのぐためにあなたはなにをしますか?

海や川、さらにかき氷のように身体を直接冷やすのも良いですし、
風鈴や肝試し、そして怪談のように、風情のある涼み方も良いものです。

「死んだ人が帰ってきた」なんていう怪談を語る事ができれば一躍人気者ですね。

【記事】「葬儀も済ませたのに」死んだはずの夫が突然帰宅 なぜこんなことが!?

「死んだはず」って英語でなんて言うの?

死んだはずの夫が突然帰宅
My supposed-to-be-dead husband suddenly came home.

【解説】
ここでは、「死んだはず」と言う表現に
be supposed to be dead (死んでいることになっている)
という文章をハイフンでつなげて形容詞として使用します。

be supposed to は「本来ならば~のはず」という意を表します。
例)You’re supposed to be dead. あなたは死んでいるはずでしょ。
You were supposed to call me at 10 a.m.. 君は僕に10時に電話をよこすはずだっただろう。

「突然」を表すには他にも
out of the blue (不意に・前触れなしに)が使えます。

「夫が現れた」なら
appear (現れる)
show up (姿を見せる) で表せます。

「出くわした」ニュアンスなら
bump into /run into (ばったり遭遇する)もよく使う表現です。

お化けより怖いものもあります

【例文】
浮気中に突然妻が現れた。
I bumped into my wife when I was seeing someone else.

この場合も同じようにびっくりしますよね。


それでは次回もお楽しみに。

Good luck!
(連載「コレ英語で言えますか?」第29回 / 毎週土曜更新)

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プライムオンライン編集部
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FNNプライムオンラインのオリジナル取材班が、ネットで話題になっている事象や気になる社会問題を独自の視点をまじえて取材しています。