鹿児島市の小学校で大雨の際の防災を学ぶ授業が行われました。防災を教える先生はロボットのペッパーです。一体どんな授業になったんでしょうか?

11日、鹿児島市の西伊敷小学校で行われた大雨防災の特別授業。

人間の先生とともに子どもたちの前に立つのはロボット、ペッパーです。

ロボットの教育への活用は、ペッパーを開発したソフトバンクが社会活動の一環として3年前から全国で実施しているものです。

大雨の防災授業をロボットのペッパーが行うのは鹿児島市内では初めてで、児童たちはいつもと違う先生の話を聞いて、より深く防災のことを学べたようです。

授業を受けた児童は「とてもわかりやすくてペッパー君は面白いと思いました」「防災について詳しく知ることができました」などと話していました。

また、ソフトバンクCSR本部九州担当の西郷隆子さんは「子どもたちが興味を持って集中力を高めて授業を聞いてくれる。防災を知るきっかけになれば」と期待を寄せていました。

ペッパーは津波防災、プログラミングなどの情報教育もできるということで、県内では鹿屋市や徳之島町でも活用が始まっているそうです。