5月31日の新潟県知事選で3期目の当選を果たした花角知事が6月9日、国の来年度の予算編成に向けて関係省庁に要望活動を行いました。
9日、来年度の予算編成に向けた東京で省庁などを訪問したのは5月の知事選で再選を果たした花角知事。
午後から農林水産省を訪れた花角知事は鈴木憲和農水大臣に対し、コメの適正な値段が保たれる環境づくりや主食用米と非主食用米の所得差の改善、農地集約に向けた国の制度の見直しなど5項目を要望しました。
【花角知事】
「主食であるコメの安定供給について適正な価格形成、消費者も生産者も納得いくような価格形成に向けて、引き続き、ご努力をお願いしたい」
【鈴木憲和 農水大臣】
「新潟はなんと言ってもコメの一大供給源。その皆さんの安定性がすべてだと思うので、みんなでぜひ協力してやっていければ」
その後、国交省を訪れ、加藤竜祥国土交通大臣政務官に対し、インフラ施設の老朽化対策などに必要な予算を例年以上に確保することなどを要望。
攻めの県政の実現に向けた動きを本格化させています。
【花角知事】
「しっかり地域振興、新潟の活力ある経済というところの実現に向けて、いずれも重要な要望だと思うし、安全に安心に暮らしやすい新潟ということも申し上げてきた中でそれにも添う要望だと思っている」
また、花角知事は経産省なども訪問。
原発再稼働を容認するにあたり、安全対策の徹底や東京電力の信頼性の確保など国に求めた8項目の取り組みについて進捗の共有を年1回以上行うよう改めて要望しました。