札幌市豊平区で2025年、男性が刃物で刺された事件で、暴力団幹部の男が事件直後に実行グループと落ちあい、犯行状況を報告させていたことが新たにわかりました。
殺人未遂の疑いで送検されたのは、指定暴力団・池田組傘下の孝昇会幹部の城内愛世容疑者(51)と、札幌市厚別区の自称・会社役員、芹沢力飛容疑者(25)です。
2人は2025年11月、ほかの男らと共謀し、札幌市豊平区美園の路上で20代の男性を刃物で刺して殺害しようとした疑いがもたれています。
警察によりますと、城内容疑者は実行グループの後ろ盾で、芹沢容疑者は両者をつなぐパイプ役とみられています。
捜査関係者によりますと、城内容疑者は事件直後に札幌市内で実行グループらと落ち合っていて、犯行の状況を報告させていたことが新たにわかりました。
暴力団が匿名・流動型犯罪グループいわゆるトクリュウの後ろ盾になっていたとみて警察が詳しく調べています。