千葉県松戸市の自宅で2025年、生後4カ月の息子を浴槽に沈め殺害した罪に問われている母親に、執行猶予付きの有罪判決が言い渡されました。
福井未紗被告(35)は2025年5月、松戸市の自宅で、生後4カ月の息子の暁人ちゃんを浴槽に沈めて殺害した罪に問われています。
千葉地裁は9日の判決で、福井被告の犯行を「生存を他に頼らざるを得ない無力な乳児を押さえつけて溺死させたもので、あり痛ましく悪質なもの」と指摘しました。
一方で「被告人の思考は、うつ病の著しい影響を受けたもの」「犯行後は自首し、裁判の中で一生弔い続けたいと述べた」など、社会の中で治療を受けさせ罪と向き合わせるのが相当と判断し、懲役3年・執行猶予5年を言い渡しました。