県の新たな総合体育館を巡り、建設費抑制のために導入する「CM方式」について、県は9日、事業者と約9000万円で契約したと発表しました。
県は鹿児島市のドルフィンポート跡地に新たな総合体育館を整備する予定で、建設費抑制に向け、専門家が県の立場に立って工程やコストなどのマネジメント業務を行う「CM方式」を導入することにしています。
県は9日、5月の審査会を経て、最優秀提案者に選ばれた「日建設計CM・下舞設計共同企業体」と契約を結んだと発表しました。
契約金額は8877万円で、県は「費用を上回る建設費の抑制が期待できる」としています。
ところで新たな総合体育館を巡っては、事業費にあてるため、県は5月までに鹿児島市の農業試験場跡地について、総額約98億円で売却を終えたということです。
このうち約76億円を基金として積み立てるということです。