大粒の激しい雨が、アスファルトや大きなシーサーの像に打ち付けています。
沖縄・恩納村にある琉球村の様子では、傘をさしていてもぬれてしまいそうなひどい雨です。
鹿児島・沖永良部島の知名町では昼過ぎから雨が強まり、建物の中に横殴りの雨が入り込んでくる様子が見られました。
9日午後1時過ぎの鹿児島・奄美市では黒い雲が辺り一帯に出現し、その後、カメラのレンズをたたく横殴りの雨が降り出しました。
沖縄から鹿児島奄美地方では梅雨前線が活発化しています。
鹿児島・十島村の宝島や小宝島では8日、午前5時の降り始めからの総雨量が100mmを超え、10日の夜遅くにかけ激しい雨の降る恐れがあり、十島村にレベル4「土砂災害危険警報」を出して警戒するよう呼びかけています。
関東でも梅雨入りから連日雨が降る天気が続き、2026年は平年より雨量が多くなる予想です。
雨の中走行する自転車の傘さし運転。
青切符導入後、反則金5000円が科せられます。
傘をさしながらスピードを落とすことなく、歩行者の隙間を縫うように走っていく自転車。
危険な違法行為が梅雨入り以降、相次いでいます。
レインウェアを着て子供を乗せ自転車を利用していた女性は傘さし運転の危険性を「片手運転は考えられない。子供乗せていたらなおさらやれない。転ばれて巻き添えになってしまう。怖いところがある」と指摘します。
傘さし運転の危険性を伝える交通安全教室でのスタントマンによる再現では、風にあおられ危うく転倒しそうになっていました。
青切符の対象でもある傘さし運転。
交通事故鑑定ラプター・中島博史所長も「前のブレーキか後ろのブレーキか、どちらかしかかけられない状態になってしまう。制動距離が延びる、安定しないということ。プラス雨だけならともかく風が吹いたときには、傘であおられてバランスを崩しやすくなる、というようなこともありますので傘を持って運転するというのは非常に危険なので避けてほしいです」と、危険性を指摘します。
では、子供たちの送迎などで自転車を利用する人が多い幼稚園はというと、すっぽりと体を覆うポンチョを着用しています。
子供たちも雨対策ばっちりです。
20代:
どうしても自転車がないと難しいかなって(レイングッズ)全部揃えました。本当は自転車乗りたくないけど。青切符ってなってから勉強した。
自転車の傘さし運転は危険な違反行為。
雨の日の運転にはより一層の注意が必要です。