広島市議会は来年春の市議会議員選挙に向け、最新の国勢調査の結果を踏まえた議員定数の議論を始めました。
9日、広島市議会で議員定数や政務活動費の見直しなどを話し合う「議会改革推進会議」が開かれ、はじめに、事務局が去年の国勢調査人口の速報値をもとに市内8区の人口と各区に割り当てられる議員定数について説明。
人口の少ない選挙区が人口の多い選挙区の定数を上回る「逆転現象」が中区と南区で起きているということです。
会議では各会派から「現在の議員定数54人を維持する」という意見のほか、議員一人当たり人口の差が一番小さくなる「定数3人削減」という案が示されました。
会議は引き続き各会派で協議を重ね合意形成をめざすことを申し合わせました。