広島市植物公園では国内最大級のランが満開を迎えています。
国内では4例目の開花です。
【向井 智美記者】
「園内で最も大きいこちらのランが2年ぶりに開花しました。現在200輪以上咲いているということで、人の口みたいですね」
国内で最大級の大きさを誇るラン、「グランマトフィルムキナバルエンセ」。
園では2005年から育てはじめ今回は3回目の開花ですが、どのような条件で花が開くのか、いまだ解明されていません。
担当者によりますと、夏の間に行っていた日よけをやめたほか液体肥料を与えるなどして栽培していたところ、先月16日に一輪目の開花を確認。
これまで1~3本の茎にしか花が咲きませんでしたが、今回は12本の茎で開花したということです。
現在満開を迎えていてランを目にした来園者は、絵に描いたり写真に納めたりしていました。
【広島市植物公園 栽培・展示課 上野明 楽技師】
「すごく爆発的に咲いてくれて、見ごたえもあって良い。株の大きさや花がたくさん房になって咲いている様子を現場に来て見てもらいたい」
花は今月末まで楽しめるということです。