愛媛県の宇和島保健所管内で、マダニ感染症の一つ・「日本紅斑熱」に80代の女性が感染し死亡したと9日に発表されました。県内で「日本紅斑熱」の死者は2019年に初めて確認され今回で7人目。今年は初めてです。

「日本紅斑熱」はマダニに咬まれることにより、「リケッチア・ジャポニカ」という細菌に感染して起きる病気。頭痛や発熱、けん怠感などの症状が現れ、重症化すると死亡することがあるとしています。

愛媛県によりますと、死亡したのは宇和島保健所管内に住む80代の女性です。女性は5月下旬に発熱を訴えて入院し、検査したあと6月1日に死亡。「日本紅斑熱」だったことが5日に判明しました。病院に運ばれる数日前は食欲不振やけん怠感があったということです。

県内で日本紅斑熱の死者は2019年に初めて確認され今回で7人目。今年は初めてです。

マダニ感染症には重症熱性血小板減少症候群(SFTS)もあり、愛媛県はマダニに咬まれないよう、草むらに入るときは長袖・長ズボンなどを身に着け、防虫スプレーを使うよう呼びかけています。

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テレビ愛媛
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