愛媛県の西予市で家族が運転していた車が交通事故を起こしたのに、同乗していた市職員の男性が「自分が運転した」と偽っていたとして、停職1カ月の処分を9日に受けました。

停職1カ月の処分を受けたのは、西予市建設部の主任技師の男性(50代)です。

西予市によりますと男性は去年11月3日、男性の家族が運転し同乗していた自動車が交通事故を起こし、「自分が運転した」と警察と保険会社にウソを説明しました。理由は保険が適用されない場合の家族の影響を考えたとしていて、保険金は受け取ってないということです。

男性は警察から11月20日に「事故で再度の確認をしたい」との電話を受けたことをきっかけに、保険会社と警察に運転したのはウソだったと伝え、担当課の課長にも報告。深く反省しているとしています。

男性は犯人隠避の疑いで書類送検されたあと、今年5月下旬に不起訴になっているものの、「公務員の信用を著しく失墜させた」として停職処分を受けました。

管家一夫市長は「公務員としてあってはならないことで、誠に申し訳ない。今後は二度と起こることがないよう倫理意識の徹底を図り、市民の信頼回復に努める」としています。

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テレビ愛媛
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