栃木・宇都宮市で目撃情報が相次いだクマが住宅の敷地内で見つかり、9日午後3時ごろ、動物園職員が麻酔銃を使って対応にあたり捕獲されました。
午後3時ごろ、宇都宮市東簗瀬周辺で動物園職員がクマに対して麻酔銃を撃つ瞬間の映像です。
宇都宮市では6日から、少なくとも20件以上クマの目撃情報が相次ぎました。
午後1時半ごろ小学校から約400メートルの地点でクマの姿が確認され、警察や消防を周囲に配置して警戒にあたりました。
その後、東簗瀬周辺の住宅の敷地内でクマが見つかり、午後2時半ごろから動物園の職員が3回、麻酔銃を撃って捕獲を試み、先ほど捕獲されました。
市内の公立の小中学校は全校で8日に引き続き休校となっています。
事態の長期化に向け、オンライン授業を行う学校では子どもたちに課題を配信して授業を進めました。
市は、今まで目撃されたクマが同一個体か定かではなく、複数いる可能性もあるとしていて、引き続き警戒にあたっています。