宮城県岩沼市で、栽培が難しいことなどから「幻のメロン」と呼ばれている、「クールボジャメロン」の収穫が始まりました。
岩沼市押分の農事組合法人「林ライス」の農業用ハウスでは、「クールボジャメロン」の収穫が、6月8日から行なわれています。
「クールボジャメロン」は、優しい甘みと香りの良さが特徴で、栽培が難しく生産者が少ないことから「幻のメロン」と呼ばれています。
東日本大震災の被害や生産者の高齢化などで栽培の継続が危ぶまれましたが、この農事組合法人では2023年から栽培に取り組んでいます。
9日朝も、職員が収穫に適したものを見極めながら、ひとつひとつ丁寧にとっていきました。
このあと表面をきれいにして、箱詰めしていきました。
農事組合法人林ライス 吉田吏玖さん
「貴重なメロンなので、ひとつひとつ味わって、できれば多くの人に味わってほしい」
「クールボジャメロン」の収穫作業は6月下旬まで続き、収穫予定のほとんどがすでに販売予約済みですが、現地での直売も行っているということです。