名古屋市南区のスイミングスクールのバスによるひき逃げ事件を受け、このスクールに水泳の授業を委託していた小学校で授業の見通しが立たなくなっていることが分かりました。
南区で先月、スイミングスクールの送迎バスが男女2人をはねて死亡させたひき逃げ事件を受け、スクールは営業を取り止めています。
市の教育委員会によりますと、南区内の小学校1校が2016年からこのスクールのプールを水泳の授業で利用し、児童の送迎やスタッフによる補助などを委託していました。
今年度は全校児童あわせて28回の授業を予定していましたが、実施の見通しが立たなくなっていて、ほかの業者への委託などを検討しているということです。
名古屋市立の小学校ではプールの老朽化などを受け、今年度15校で水泳の授業を民間のスイミングスクールなどに委託しています。