9日朝、大阪市西成区の「あいりん総合センター」の解体工事が始まりました。
■7年前に閉鎖もホームレスの寝泊まり続き「強制退去」へ
【記者リポート】「労働者の街のシンボルとも言われた「あいりん総合センター」の取り壊し工事がついに始まりました」
職業安定所などが入っていた大阪市西成区にある「あいりん総合センター」は、耐震性の問題から7年前に閉鎖され、建て替えが決まりましたがその後もホームレスが寝泊まりする状況が続いていました。
このため、大阪府が裁判を起こして2024年12月、大阪地裁がホームレスを立ち退かせる「強制執行」を行い、きょう=9日、大阪市が解体工事に着手しました。
■跡地には新たな“就業支援施設”が
解体費用は約11億5000万円で、来年3月ごろに解体工事が完了する見込みだということです。
跡地には新たな就業支援施設などが建てられる予定です。