福岡市の飲食店を利用した男女4人が腹痛や下痢などの症状を訴え、市はカンピロバクターよる食中毒と断定し、店舗を9日から2日間の営業停止処分としました。

市によりますと5月28日に福岡市中央区の居酒屋を利用した1グループ7人のうち男女4人が腹痛や下痢、発熱などの症状を訴えました。

4人全員が医療機関を受診し、快方に向かっています。

保健所が調査したところ症状を訴えた3人の便からカンピロバクターが検出されたことなどから、これによる食中毒と断定しました。

当日提供された焼き鳥などの料理が原因とみられています。

市は店舗を9日午前11時から2日間の営業停止処分とするとともに、食肉類は中心部まで十分加熱して提供することや調理器具の洗浄や消毒の徹底を指導しました。

カンピロバクターはニワトリや牛などの腸管内にいる細菌で、生や加熱不十分な鶏肉料理による食中毒が多発しています。

市などは中心部の色が変わるまで加熱するなど予防を呼びかけています。

テレビ西日本
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